初めてでも安心!これでばっちり海外旅行の持ち物リスト(1/2)

パスポート財布イメージ

日常を離れて憧れの国に出掛けたり、海外で気の置けない仲間と貴重な体験をしたりするなど、海外旅行を休暇の楽しみにしている方も多いでしょう。

ただ、海外旅行は、手ぶらで行くわけにはいきません。パスポートや財布など、最低限の持ち物は必要です。だからといって、どんなものでも現地へ持って行けるわけではありません。

そもそも航空機の中に持ち込めない荷物、現地で没収されるおそれがある荷物、持って行っても結局使わない荷物など、さまざまな支障があります。

そうなると、海外旅行に行くときに「いったい、何を持っていけばいいんだろう?」と、迷ってしまう人も少なくないようです。

そこで、海外旅行に持っていくべき持ち物、および持っていくものを決めるときの注意点などについて、いくつかの項目に分けて具体的に解説します。

海外旅行の持ち物はどう選ぶ?荷物の量や内容に注意

国内旅行と同じような感覚で、手荷物を多くした状態で海外旅行に出かけると、現地で後悔して、せっかく楽しめる場が台無しになってしまうかもしれません。

ここでは、海外旅行での持ち物を選ぶときの基本的なコツについて紹介します。

旅の持ち物は厳選しよう

スーツケース

海外旅行に持っていく荷物は、コンパクトに収めるに超したことはないでしょう。

荷物が多いと飛行機への積み込みを断られるおそれがありますし、空港からホテルへの移動でくたびれて、タクシーやポーターサービス(手荷物運搬サービス)などに無駄な出費をしなければなりません。大きなスーツケースを引きずるだけでも体力を消耗してしまえば、到着初日はホテルで身体を休めることになるかもしれません。せっかく観光できる時間がもったいないですよね。ゆっくり休むのは日本に帰ってからでも遅くありません。

また、行きより帰りのほうがお土産などで荷物が増える可能性がありますから、行きの手荷物は、スーツケースの空間に余裕を持たせるぐらいがおすすめです。

旅先でのルールを守ろう

空港税関

海外旅行の目的地に到着する前、空港の段階で没収される可能性がある手荷物があります。

代表的なものは「液状」「スプレー状」「刃物」「充電式電池」などです。スマートフォン用バッテリーや、香水、ジェル状のリップグロスなどは制限されている場合もありますので、事前に持ち込みルールを確認しましょう。

制汗スプレーや香水などは100ml以下に限り、ビニール袋に入れることを条件として機内持ち込みできますが、カセットコンロのガスボンベなど身だしなみ目的以外のスプレーは没収の対象です。

タバコなどは持ち込めますが、免税枠があるので入国時に申告が必要となるほか、国によっては税金が徴収されることもあります。

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具体的に何が必要?失敗しない旅の持ち物リスト

為替相場と円高がどのように関係しているか、何となくわかってきたでしょうか。海外旅行では、円安よりも円高のほうがさまざまなメリットを得られるのです。相場との関係性を踏まえたうえで、具体的にどんなメリットがあるのかを解説していきます。

貴重品類

Close-up of credit card and smartphone

海外旅行をするときに、最低限ないと困るのは、現地で調達するわけにいかない証明書やお金などの貴重品類です。

具体的には、パスポート、航空券、現地通貨、クレジットカード、海外旅行保険証などです。国によっては入国許可証に相当するビザも必要となります。

パスポートは、自宅に忘れればまず日本を出られませんので、忘れる人はほとんどいないでしょう。しかし、現地で紛失したり盗難に遭ったりすれば、再発行して日本に帰るために大変な手続きが必要となりますので、肌身離さず厳重に保管すべき貴重品です。

外貨両替イメージ

現地の通貨については、最低限どのような単位の通貨が使われているのかと、日本円に換算したときのおおまかなレートぐらいは事前に調べておきましょう。

日本にいるあいだに銀行や外貨両替所などで一定額を準備しておくと便利です。

現地で両替しようとしても、必要なときに意外と見つからない場合がありますし、空港などの窓口では両替手数料が高い場合もあるからです。

日用品

貴重品以外の日用品で、必ず持っていくべきものは何でしょうか。

化粧品歯ブラシなど

日用品は貴重品と異なり、現地で購入して対応できる場合もあります。よって、自宅に置き忘れても事足ります。ただし、現地調達が難しい日用品もありますので、必ずご自分の持ち物を確認しましょう。

特に現地調達がしづらい日用品として「常備薬」「普段使いの化粧品」「メガネ・コンタクトレンズ」「スマートフォン・PC」などがあります。歯ブラシや歯磨き粉、シェーバー、整髪剤など、毎日使う身だしなみ品も日本で使い慣れたもののほうがいいでしょう。

このほか、個人の特性に合わせてオーダーメイドしなければならない日用品は、日本から持参しなければならない最低限必要な持ち物と言えるでしょう。

機内グッズ

航空機での移動中に使える機内グッズは、用意しなかったからといって直ちに困るものではありませんが、特に行きの飛行機で体力を消耗しすぎないよう、快適に過ごすために必要なものです。

たとえば、座席で睡眠を取るために、アイマスクや耳栓、ネックピロー(空気枕)があると、眠りにつきやすくなることがあります。何があると座席で寝やすいかは人によって感覚が異なりますし、いずれもかさばる持ち物ではありませんので、不安な方はすべて手荷物の中に用意しておくといいでしょう。

また、飛行機での長距離移動で靴を履いたままなのは窮屈に感じられるかもしれません。

トイレなどの往復のための通路移動用にスリッパを持参するといいですね。

そして、入国手続きなどの書類に必要事項を記載するため、筆記用具は最低限持っていたほうがいいでしょう。

衣類

衣類は現地調達できないことはありませんが、日本から必要な分を持参しておいたほうがいい日用品です。

ただし、たとえば5泊7日の旅なら、7日分の衣類を用意しなければならないわけではありません。スーツケースに入れている衣類以外でも、初日に日本から着ていく服装も1セットとして含まれています。

また、現地でクリーニングやコインランドリーなどで洗濯できることも考慮に入れましょう。ハンカチや靴下のような小物は、洗面所で手洗いして、ホテルの窓ぎわで干すこともできます。

しかも、衣類はスーツケースの中でかさばりますので、着たい物を適当に持っていかず、枚数を絞るために厳選しましょう。洗濯でローテーションできることを前提にして、トップスが数枚、下着類や靴下は、3組ほどを用意すれば不自由はしないでしょう。ボトムスやアウターは1、2着あれば事足ります。Tシャツであれば、ショッピングのついでに現地調達することもできます。体温調整のため、あるいは肌の露出が望ましくない観光地(寺院や教会など)に行く場合などに備えて、長袖の羽織ものも持参するといいでしょう。

スーツケースin衣類

変換プラグ・変圧器

電気製品を海外に持っていくことも多いでしょう。日本では当たり前になっている縦長の細い穴が2つあるコンセント(電圧100V)の規格は国際的には少数派で、ほとんどの国ではそのまま使うことはできません。

現地のコンセントの形状に合わせた変換プラグを用意しましょう。世界中のあらゆる型のコンセントに対応できる変換プラグも、日本国内なら比較的容易に入手できます。

しかも、電圧も100Vより強い場合がほとんどですから、日本から持ちこんだ電化製品を使いたい場合は、原則として「変圧器」が必要となります。100Vに変圧する機器は、海外で調達することは難しく、日本から持ち込まなければならないでしょう。

ただし、スマートフォンの充電器やPCの電源アダプタには、ほとんどの場合、変圧器が内蔵されています。別の変圧器に繋ぐ必要はありません。ほかに日本で使い慣れた家電をどうしても使いたいときには変圧器が必須です。

電気製品

電気製品は持っていくと便利ですが、スーツケースの中でかさばる可能性があるので「どうしても必要で、かさばらない製品」に限定したほうがいいでしょう。

旅に特に欠かせない電気製品として、代表的なものは携帯電話(スマートフォン)です。

スマートフォン

スマートフォン1台あれば、ネットサーフィン、カメラ、ビデオカメラ、スケジュール帳、時計、料金決済など、かなりのことが十分に可能だからです。そして、スマートフォンの電池を維持するための周辺機器も必須です。

充電器、変換プラグ、モバイルバッテリー、そして通信を安定させるWi-Fiルーターなどを用意しておきましょう。フリーのWi-Fi回線は、日本国内よりも海外のほうが充実していることが多いです。余裕があれば、現地で使えるWi-FiルーターやSIMカードなどを事前に準備しておきましょう。

また、スマートフォンでは機能や満足度が足りない場合、腕時計、スチールデジタルカメラ、ビデオカメラなどを別に用意しておくといいでしょう。

緊急時の備えになるもの

海外では、パスポートとお金とスマートフォンさえあれば、最低限のことはできると思われます。

しかし、財布をすられたり、パスポートを紛失したり、地震や洪水などの災害に遭って、スマートフォンの充電が切れて使えなかったり、回線が回復しなかったりすることもありえます。そうした非常時に、備えておきたいものがあります。

財布をすられるリスクに備えて、お金を保管する財布は1つにまとめず、複数の保管場所を確保しましょう。

靴下の中などに紙幣を入れ込んでおく方法は定番ですが、かばんとポケットに、クレジットカードや現金を分散して保管しておくと、紛失や盗難に遭ったときもダメージは少なくて済みます。

パスポートや航空券を紛失したときのために備えてコピーを取っておくと、旅券番号や予約番号などの最低限の証明になります。ただし、パスポートや航空券のコピーが原本の代わりとして機能するわけではありません。

コピーだけで帰国できたり、身分を証明してホテルに泊まれたりするわけではありませんので注意してください。

また、クレジットカード会社や家族の連絡先などを控えた緊急連絡先も念のため手帳にメモしておくと、いざというときに役立ちます。

あれば便利なもの

なくても現地調達できるので、それほど困らないものの、あれば便利な持ち物があります。売っている店がなかなか見つからない場合がありえますので、余裕があれば手荷物の中に準備しておきましょう。「便利グッズ」としてひとつの袋にまとめて、スーツケースの隅に入れておくといいでしょう。

まず、チャック付きのビニール袋や太い輪ゴム(ヘアバンド)、S字フックなどは、物をまとめたり保管したり、壁面などの出っぱり部分に取手を引っかけたりするために、汎用的に利用することができます。

また、衣類用圧縮袋があると、スーツケースにできた空間にお土産品などを詰め込むことができます。エチケットとして衣類用消臭スプレーや洗濯用洗剤があると重宝しますね。現地での調達が難しい日本語のガイドブックも用意しておくといいでしょう。インターネット情報でも事足りますが、編集のプロが作成しているので読みやすいです。

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