海外旅行で現金はいくら用意すべき?お得な事前両替も紹介!(1/2)

お金のイメージ

海外旅行に出かける際に、多くの人が気にするのは、やはりお金のことでしょう。

どれくらいのお金を、どのようにして持っていけばいいかなど、考えなければいけないことは多いです。

ほかにも、はじめから旅行で使うお金はすべて用意しておかなければならないのか、現地でお金の調達はできるのかなど、海外旅行についてのお金の心配事は尽きません。

どこの国に行くとしても、お金の扱い方には十分注意する必要があります。

また、旅行先の文化や風習によっても、お金が必要になるケースがあるのです。お金に関する正しい知識がなければ、思わぬトラブルに発展してしまうかもしれません。

そこで今回は、海外旅行をする際、知っておきたいお金のことについて解説していきます。

現地での現金の持ち歩き方はどうすべき?

海外旅行となれば、行きたい観光地や買いたいものがたくさんあるでしょう。それらを楽しむために、ある程度は現金を持って行くほうが無難かと思われます。

しかし、現金の持ち歩くときは細心の注意を払わなければならないのです。

たとえば、スリや強盗です。比較的治安の良いところでも、そういった犯罪は起こりえます。そして、観光客は特にターゲットにされやすいので、しっかりと対策を立てなければならないのです。

ここでは、海外旅行における正しい現金の持ち歩きかたの一例を紹介します。

持ち歩く現金を少額にする

ベンタイン市場 ベトナム

基本的に、海外旅行では持ち歩く現金を少額にすることを心がけてください。

全財産を持ち歩いた場合、スリなどの被害に遭うと持ち金をすべて失ってしまいます。

海外では1度現金をなくしてしまうと、返ってくることはほぼありません。

そのため、被害に遭った場所によっては、ホテルに帰れなくなったり、帰りのチケットを買っていなかった場合は帰国できなくなったりということも考えられるでしょう。

人が密集するバザーやフリーマーケットなどでは、特に必要最低限のお金だけを持って行動することが大切です。ホテルの周辺など、比較的治安が良いところでは、少しだけ持ち金を増やしてもよいでしょう。

現金は扱い方には注意が必要ですが、手軽に会計などを済ませることができて使いやすいというメリットもあります。

基本はクレジットカードを利用する

Close-up of credit card and smartphone

持ち金を少なくすると、買いたいものを自由に買えないというケースがあります。

そんなとき役に立つのが、クレジットカードです。

海外旅行の支払いは、基本的にはクレジットカードを利用することが多いです。クレジットカードなら現金と違い、紛失しても利用をストップすれば被害に遭うことはありません。その後再発行すれば良いだけなので、安心して持ち歩けるでしょう。

ATMからその国で使われる外貨で現金を引き出すことができるのもメリットです。

手持ちの現金が少し物足りないと感じたときに、クレジットカードがあれば容易に追加することができます。ただし、ATM利用には手数料がかかるので、何度も利用することは避けましょう。

さらに、クレジットカードにはそれぞれポイントやマイルが貯まるキャンペーンがあるので、利用すればするほどお得にポイントが貯まります。このように、海外旅行でのクレジットカード利用には、さまざまなメリットがあるのです。

肌身離さず持ち歩く

これも基本的なことですが、現金は肌身離さず持ち歩きましょう。

財布をズボンの後ろポケットに入れていたり、大きくカバンの口が開いていたりすると、ターゲットになりやすいです。財布は周りから見えるところで管理するのではなく、厳重なガードが大切です。

たとえば、海外旅行用のウエストポーチなら、必要なものを入れて服の中に隠して持ち歩くということができます。おなかのあたりに隠しておけば、盗られそうになってもすぐに気づけるでしょう。

また、単純に自分の不注意で貴重品を紛失してしまう可能性も減らすことができます。パスポートなどの貴重品もまとめて管理できるので、手続きなどをスムーズにこなすこともできるでしょう。

海外旅行はいくら持っていく?金額を決める3つのポイント

持ち歩く現金は少額にすることが基本と先ほど述べましたが、それでは、全体としてはいくら持っていけばよいのでしょうか。

いくら少額が良いといっても、あまりに現金が少なすぎて、観光地巡りや買い物するのにいちいちお金の心配をしていては十分に旅行を楽しめないでしょう。

持っていく現金は、多すぎず少なすぎず、バランスを考える必要があるのです。

それでは、実際海外旅行ではいくら持っていけば良いのかを解説します。

1日の予算と滞在期間から持っていく金額を決める

ポイントイラスト

旅行全体で持っていくべきお金は、1日の予算と滞在日数で決まってきます。

1日の予算として考えられる要素は、宿泊費や食事代など、旅行中に必ず必要になる費用と、観光地への移動費などです。

1日の予算に現地での滞在日数をかけることで、おおよそですが全体で必要な金額がわかります。できるだけ正確な金額を割り出すためにも、どこに行くのか、どこに泊まるのかなど、旅行計画をしっかりとたてましょう。

また、世界の大まかな物価がわかる「ビッグマック指数」も、予算を考えるうえで参考になります。こちらは、大手ファストフードチェーンであるマクドナルドの商品であるビッグマックの値段を、各国で比較することでおおよその物価を示すものです。

それぞれの国の物価が自国と比べて高いのか低いのかを判断するうえで非常に有効と言えるでしょう。

旅行全体で持っていくべきお金がある程度定まったら、それにプラスして予備の現金を持っていきましょう。何かトラブルがあったときに安心と思われます。

旅行のタイプによって持っていくべき金額も変わる

ポイントイラスト

海外旅行に持っていくべきお金は、パックツアーか、格安ツアーかによっても変わります。

パックツアーの場合は、航空運賃や宿泊費、食費などが含まれたプランになっているため、持っていくお金は現地での飲食やお土産を買うためのお金を持っていけば済みます。

格安旅行プランの場合は、空港運賃やホテル代、食事代が含まれていないため、持っていかなければならないお金は多くなるでしょう。

予備として現金は一定額必要となる

小銭 ポイントイラスト

海外旅行の支払いは基本的にはクレジットカードを利用するにしても、それでも一定額現金は持っていきましょう。

旅行先によっては、クレジットカードで決済できない場合もあります。

また、各国の風習や文化に従ううえで、現金が必要になる可能性もあるのです。予備で持っていく現金の目安として、一般的には3万円〜5万円程持っていけば対応できると思われます。

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現地でのお金の調達方法

現金は事前に持っていくだけでなく、現地でも調達することができます。

十分にお金を持っていったとしても、どうしても欲しいものが見つかったり、何らかのトラブルがあったりで、もっとお金が必要になる場合があるかもしれません。

そんなときのために、現地でお金を調達する方法を紹介します。

基本はカードでの現金の引き出し

ポイントイラスト

現地でお金を調達する場合も、クレジットカードが役に立ちます。

クレジットカードを使って、現地のATMから現金を引き出す方法もあります。

迅速に現地通貨を引き出すことができるので、すぐに買いたいものがあったりトラブルに遭ったりしても迅速に対応できるでしょう。

手数料も比較的安く済むので、効率的と言えるでしょう。

ATMの操作に不慣れな場合は、事前に操作方法を確認しておきましょう。

海外のATM

まず、利用するATMの表示に従って、クレジットカードを挿入します。日本語に対応している場合は、使用言語を日本語に設定しましょう。

日本語に対応していない場合でも、ほとんどのATMは英語に対応しているので、操作に困ることは少ないでしょう。

最後に、現地通貨を引き出して完了です。

なお、海外でATMを利用する際は、防犯のために夜間の利用や混雑している路面のそばのATMの利用は避けましょう。

両替をする

現地の両替所 ポイントイラスト

クレジットカードを使う方法だけでなく、両替所に行って日本円を外貨に両替するという方法もあります。

両替所では日本円だけでなく、幅広い国の通貨を取り扱っているため、柔軟に取引することが可能でしょう。

方法としてもシンプルで、手数料を除けば両替希望額分の外貨通貨に換金できます。両替する額によって手数料は変わりますし、両替するたびに手数料がかかるので、必要な場面をよく考えて取引しましょう。

なお、両替所は週末や連休などで営業していない場合もありますので、注意が必要です。

海外旅行で現金が必要となるケースとは?

基本はクレジットカードを使えば支払いができるものの、予備としていくらかの現金が必要になることは先ほど述べました。

では、海外旅行で現金が必要になるシーンには、どのようなものがあるのでしょうか。

海外には、日本にはない文化や風習があります。

日本では現金が必要ではない場面でも、海外では現金を要求されるケースがあります。

また、現金は旅行先が先進国か途上国かによっても、必要か否かが変わってきます。

旅行先に合わせて適切な計画を立てられるように、海外旅行で現金が必要になる具体的なケースを紹介します。

チップを支払う時

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現金が必要になる状況として、チップを支払わなければならないときが挙げられます。

ホテルのルームサービスやタクシーなどを利用するときに、少額の現金を渡すのがチップです。チップは現金で支払うケースが比較的多いので、現金の用意が必要になるというわけです。旅行先によってはチップを支払う文化がない国もあるので、事前に確認しておきましょう。

チップは先ほども述べた通り、少額で済むケースがほとんどなので、高額でない現金を用意しておけば問題ないでしょう。

アジアなどの発展していない国へ行く時

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アジアやアフリカなどの発展途上国に旅行する場合は、観光地でもクレジットカードが利用できない場合が多いです。

地方に赴く場合は、現金がなければほとんど何もできないという状況になりかねません。

さらに、東南アジアなどはチップが必要になることが多いエリアですから、現金を持っていなければ現地のタクシーに乗せてもらうことができない場合もあります。アジアやアフリカなどの発展していない国へ行くときは、多めに現金を持っていったほうが安心と思われます。

屋台や小さいお店へ行く時

台北 饒河街夜市のシュウマイ(焼売) 台湾 ポイントイラスト

クレジットカードが普及している国でも、個人が営んでいる屋台や小さな雑貨店などでは、クレジットカードに対応していない場合も多く見られます。

現地の風土や文化を味わううえでこういったお店の利用する機会もあると思いますので、現地をしっかり楽しむためにも、現金の用意は必要と言えるでしょう。

都市から外れたローカルな場所へ行く時

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都市部ではクレジットカードが容易に利用できるような観光地でも、都市から外れた地方へ赴く場合は現金が必要になります。

ローカルな場所は現金での取引が広く利用されているケースが多いからです。また、こういった田舎地域で現金を持ち歩く場合でも、注意は必要かと思われます。

事前に治安などをチェックしておくと安心と言えるでしょう。

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